え~、前々回の真面目話とは違い、今回はちょこっとラフにいきまーす!笑
私はこのドラマを見て、前回のような真面目要素ともうひとつ気づいた事があるんです。
このドラマ10年前のドラマなんですが、ちゃんと今の時代を見据えていますよね?笑
え?もうこの頃から‶この傾向‶ってあったかな?私時間軸が全然ないので、頭の中で10年前も1年前も一色多になってるんですよ!笑
ちゃんと、「この出来事はこの年」って記憶してたらわかるんですけど、そうでなければもう一緒笑 ごちゃごちゃなんです笑
まそれはいいとして今日は‶この傾向‶のお話です。
特に私たち世代、30代後半から40代さんは目見開てお読みいただいた方がいいと思いますよ(^_-)-☆
では(^^♪
目次
「フリーター、家を買う。」の中での、誠治みたいな男の人をGetしろ!!
あなたが異性に求めているものをはっきりしよう
私たち世代って男性に求めやすいのが「肉食系」「頼れる人」「余裕がある人(人間的・金銭的・時間的)」「甘えられる人」など、男性が女性を全体的にリードしてくれる人を好む傾向が多いと思います。
まだそこまで「草食系」が入り込んできていない世代ですし、
語弊があるかもしれませんが、食事や遊びに行ったりする時も全て男性にもって欲しいというのがこの世代の女性の多いところ。
(男性持ちがいいというのは、決して「自分がお金を出したくない」という意味ではありません。男性の役割、女性の役割が 性の違いに寄って違うからです。また機会があれば別でこのお話は致しますね^^
そう思うのは自然のかたちなんで致し方ないのです。男性が損するという事でもなく、逆にそういう男性が人間的にもこれからの金銭面的にも成長していくんですよ。)
そういう自分がそこまで意識していなくても、自然に思ってしまっている事がなんなのかを一度洗い出しておくといいと思います。
男性に求めるものがわかれば、次は今の自分の位置をみてみよう。

今のあなたってどんな立場だったり役割だったりしますか?
この歳で一人なら仕事で部長クラスぐらいの立場になっている人もいるんじゃないでしょうか?
そこまでいかなくても何かしらの責任ある立場の人だったり。
そういう人達って、もちろん周りから頼られる側ですよね?
仕事はもちろんですが、それだけでなくプライベートの相談に乗っていたりする人もいるでしょう。特に女性同士だとそれこそ人生の先輩として彼氏の相談をされたり笑
「そういう自分なんだ」という事がどれだけ理解できているのかな?が大事なところです。
私もそうなんですが、結構仕事とプライベートを分けて考えるタイプなんです。もうパっきり分けたい派 笑
メリハリをつける事は大事です。ずっと仕事の事ばかり考えたりするのはしんどいし、心も体にも負担が掛かります。
休む時には休まないとエネルギー放出しっぱなしだと、最後には潰れてしまうので。
でも今の話はそれとは別で、仕事もプライベートも私という一人の人間である事は変わりないですよね?
さきほどの「仕事と休日のメリハリをつける」というのと、同じように自分の内側である、性格部分もハッキリ分けてしまう方もいると思うんです。
例えが、仕事ではバリバリ部下や周りの指示したり、色々アドバイスしたり頼れる上司であっても、プライベートでは正反対で自分ではなかなか色々決められなくて優柔不断で~という人。
仕事だからそういう役割で演じているという事もあると思いますが、同じ一人の人間なので、プライベートにも仕事の雰囲気は多少出ますし、逆に仕事にもプライベートの雰囲気は多少出ます。
なので先ほどの例えはあまり良くないです。
その優柔不断な自分は仕事場で役を演じていても知らない内にそういう面が出て、周りに気づかれている事ってあります。
小さなほころびにより、今までの信用を失う事だってあるんです。
ちょっとだけ「負」のお話
「良くない」「悪い」という「負」のものは(全てに対して)、針みたいな小さな穴でもその広がり方は恐ろしく早いし、萬栄してしまうもの。人の良い事よりも悪口の方が話の廻りが早いと思いませんか?
それだけ影響力が強いんです。ここは怖いところ。
そういう自分の内面というのは繋がっているんで、「自分の悪い面」があるならそれを少しずつ改善し、レベルを上げていく事が大事になります。これは仕事・プライベートの問題ではなく、「あなた」という人間の問題です。
このように少しずつでも「自分の悪い面」を改善していくと、自分のレベルが上がっていきます。
それにより、以前は「まだマシだった」「まだ良かった」と思う事が「改善した方がいい」という想いになるかもしれません。それがその人の成長につ繋がっていきます。
もちろんそれは恋愛・異性関係でも同じ事。
仕事もプライベートも恋愛も、どんな自分も自分である事には変わりなので。
たまにはいいんですよ!
ちょっとしたギャップは逆に魅力的になります。「いつもこんなにしっかりしているのに、そんな一面があるんだ」と思ってもらえる事は男性の本能に訴えかける事も出来るので。ただ行き過ぎはNG。なんでもバランスが大事になってきます。
自分の位置がわかりましたか? 次に考える事

自分の今の位置がどういうところにいるかわかれば、次に考える事は簡単になっていきます。
その自分と合う男性ってどんな男性像かを考えていきます。(自分の好みと合うかどうかは違いますよ)
今のあなたが仕事である程度の自分なら、その周りの人達を見てみて下さい。
あなたが、頼られる立場ならば、恋愛相手にもそういう人を求めたほうが、変な言い方‶効率がいい‶です。
あなたがそれでも、「自分は守ってもらいったい」「男性に頼りたい」というなら、あなた以上に頼りがいのある人しっかりした人を探さなければいけません。
でもどうですか?
そういう男性ってもう結婚していたりするでしょ?年齢が一番大きいでしょが、年齢面で考えてもそうだし、そんな‶いい男‶すでに誰かの人になっているもの。それにそれだけ‶いい男‶なのは、今の奥さんのお陰という事も多いにあります。
あなたは勝負する前から、というか勝負さえもできないんですよ~。という事なんです。
頼られる自分なら一層頼ってもらって、男性を育ててしまうのは?
「フリーター、家を買う。」の劇中の誠治と真奈美もそんな関係ですよね(^^
このお話の中の誠治は、優しくて母想いなんだけど、はっきりしない面や自分の不都合になるとすぐ短気おこしたり、泣言もよく言うし、逆に調子いいとこもあるし。
ドラマの中で誠治は少しずつ成長していくけど、その成長には家族の存在だけでなく、仕事仲間の香里奈さん演じる「千葉真奈美」の存在も大きかったですよね。その真奈美は最終話には誠治の気持ちがはっきりして、2人は付き合う事になる(?)んですが。
でもそういう男性って逆に育て概はあるんじゃないでしょうか?(^^)
劇中の誠治のように、頼りないけど一生懸命で、愚痴はいうけど、なんだかんだ頑張って進もうとしてる。
そんな姿を見ていたら惹かれていくんじゃないかな?(^^♡
個人差はもちろんあるだろうけど、女性には母性本能もあるし、仕事で人を育てていく立場の人なら他の人よりもそう思う面は大きいのでは?
今までは「自分が頼りたい」と思っていたけれど、「育てる楽しみ」ややりがいを知っている人には、恋愛のシフトチェンジをしてもいいと思います(#^^#)
自分はどこまでいっても自分

さっきもお話しましたが、「恋愛・仕事・完全プライベートの自分」全く違う自分と思っている人もいるといいますが、そうではありませんので(#^^#)
「プライベートで出来ひんのに、仕事で出来る訳ないやろ!」と言われて「仕事ではちゃんとしてるし!」と反発した事のある方(私です)笑
これを言われた時は全くわかりませんでしたが、「仕事の時は二重人格みたいに全く違う自分が出てくる」などない限り、通じていますよ(#^^#)
そしてこれも先に言いましたが、人には「負」の方が影響が強いです。10のうちの9が自分の良いところでも、周りには1の悪いところの方が目につくもの。少しずつでもそ‶悪い面‶を改善していきましょうね。(私:「ハイ。。。」)
一層、めちゃめちゃ若い人狙いでいくか!
か!!もうめちゃくちゃ10歳~20歳ぐらいの年下男をGetするかですね。今の10代後半ぐらいからの若い男性は以前の‶逞しい男性‶に戻りつつあるようです(^^
(こんなに早く、この数十年ぐらいで戻るくらいなら、変化しなきゃよかったのに!と私は思っちゃいましたけど笑
間の草食系とか一体なんだったんだろうと思います。まぁ、全体に浸透するのはまだまだなんでしょうけど。)
今の本当に若い世代は「女性を守りたい」という本来の性の役割の考え方が戻りつつあります。
歳は若いけど、若いなりにそう思ってくれるのは嬉しい事ですね(^^♪
それにかなり離れていると、離れているからこそ許せる面もあると思います。
思いきってそっちもいいかも笑
それに自分好みに育てる事も出来ますしね(^^♪
それでは、また…♡